徳栄会総会が開催されました

2019年度の徳栄会総会が、6月28日伊香保福一にて開催され、参加者は177名となりました。

中田徳栄会会長からは、徳栄会運営の御礼と、会の在り方について「新しい年号と共に、徳栄会も気持ちを新たに今後も運営していって欲しいと思います。」と挨拶がありました。

岩堀和久社長は、埼玉県多様な働きかた実践企業（ゴールド）に認定されたことを取り上げ、その中で建築業界における採用について言及。「女性や高校生、年配の方々など老若男女問わずターゲットを広げ、建築業界全体を盛り上げていける人材を増やしていきたいと思います。」と今後の人材確保についての展望を語りました。

来賓の岩堀弘明徳栄会名誉会長は、「建築は鳶、左官、大工…など多くの分野のプロフェッショナルが集まって成り立っています。協力業者の皆さんと社員が共に、同じ目標に向かっていって欲しいと思います。」と皆の結束に期待を寄せていました。

みずほ銀行川越支店木井支店長からは、日本の経済情勢や現在ニュースでも話題になっている今後の年金問題についても詳しく解説していただきました。参加者皆が関心のある話題に真剣にメモを取って聞き入る姿が見られました。

今年で第5回目となる「徳栄会優秀営業マン表彰」では、株式会社三上工務所の金子工事部長が表彰されました。誠におめでとうございます！