地域を見守る工事現場活動を推進しています

埼玉県建設業協会では「地域を見守る工事現場活動」を行っており、当社でもこの活動を推進しています。8月1日（火）に川越市内の工事現場にのぼり旗を設置しました。現場スタッフは「最近、不審者による犯罪のニュースをよく目にする。工事現場の周辺に目配りし、事件を未然に防ぐことが出来たら良いと思う。この活動を通じ、地域の役に立てれば嬉しい。」と語り、その姿はとても頼もしく見えました。日頃、埃や騒音など、地域の方々にご迷惑をおかけする事が多々あります。工事現場が“地域を見守る砦”として、お役に立てればと思います。

近年、ひったくりや痴漢、不審な声掛け等、幼い子供やお年寄りなどを狙った犯罪が多発しています。このような犯罪を未然に防止する為、工事現場の周辺に目配りし、積極的に近隣住民や通行者との挨拶等のコミュニケーションを取り、周辺地域の見守り活動を継続して行って参ります。