若手塾「池袋防災館」研修

 2016年9月3日

10年前から入社5年以内の社員を対象に、岩堀建設の業務を学ぶ「若手塾」を月1回開校しています。

今回の研修は「池袋防災館」にて４つのテーマ「煙、地震、消火、救助・救出」の「防災体験」ツアーでした。

この日施設の取材に訪れていた台湾のTV局に出会い、代表して当社社員が「今回はなぜ防災館に来たのか、防災体験をして何を感じたのか、災害の対策をしているのか」とのインタビューを受けることになりました。

本人は「東日本大震災と同じ揺れの地震体験などをして、　

今まで体験した事のない怖さを感じた。また現場で災害が起こった際の対策をしていこう」と堂々と答えていました。

こうした防災訓練は年に１度では身につかず、繰り返し体験していくことが必要で、災害日本にあって、真先に行動できるのは建設業に携わる私達であると改めて実感しました。

がんばれ「若手塾」！！

    (台湾のTV局にインタビューされました)

（ 消火体験 )　　　　                        （ 救出体験 )