2025年7月3日、ロードサポートを実施しました。
午後1時10分より 実働30分
IWAHORI 6名
(可燃ごみ・タバコの吸い殻、ペットボトル・ビン・カン等)
ゴミの量は、前回よりペットボトルのゴミが多かった。暑い日が続いていることもあり、飲み終えたペットボトルがそのまま放置されている様子も見受けられました。
環境省によると、ペットボトルは回収すれば資源となる一方、捨てられた場合には自然界では分解されず長期間残ると言われています。劣化したペットボトルは、小さな破片(マイクロプラスチック)になり、海や川の生物に取り込まれ、食物連鎖を通じて人間に影響を及ぼす可能性が指摘されています。また、適切に処理されなかったゴミは、雨風や河川を経由して海へと流出します。海洋プラスチックゴミは、世界で年間約800万トンが流出、このままでは2050年には魚を上回る量になると試算されています。「自分のゴミは自分で責任を持つ」行動は、次のSDGsの達成にもつながります。
SDGs11「住み続けられるまちづくりを」
SDGs14「海の豊かさを守ろう」
SDGs15「陸の豊かさも守ろう」
清掃活動を終えて、参加した社員からは、「自分たちがゴミを拾うことで、街が少しでもキレイになることのやりがい、達成感を感じることができた。わずかでも社会貢献できたのかなと思い、参加して良かったと思います。」と感想が寄せられ、SDGs活動の意義を実感しました。
ロードサポートは、単なる清掃にとどまらず、川越を”住み続けられる街”として未来へつなげる取り組みです。建設業として地域とともに歩む中で、清掃活動も大切なSDGsの実践だと考えています。
東松山駅徒歩3分地元最大103室
群馬藤岡駅徒歩1分地元最大103室
地元に愛される企業であること
IWAHORIは川越観光を応援します
川越の観光地図をご覧ください