2024年12月11日~13日「建設DX展」が東京ビックサイトで開催されました。弊社は東和アークス㈱と共に出展。建設業界は、他業種に比べ、デジタル化が遅れていると言われています。労働時間や人手不足、いわゆる「2024問題」に、いかに対処していくのかを問われています。その解決策の1つが“DX”にありとし、弊社では数年前からDXを導入、活用していました。その1つに、今回出展した東和アークス㈱と行った取り組みがあります。
「効率を改善すべき業務は多いと感じるが、他社のシステムは難しすぎる。現場目線をもっと大切にしたシステムを作り、DXを導入しました。」と開発責任者の岩堀悠樹係長。
出展したI-MAPS.CONCRETEは、「簡単でわかりやすい」、「業務効率が良くなり、残業時間を大幅に減らすことができた」、また「残業時間を減らすことができたので、家族と一緒に過ごせる時間がたくさん取れるようになった。」など、業務を担当するスタッフ、管理者からも嬉しい声がありました。今後も地域、パートナー(協力会社)との笑顔の輪を広げるため新技術を積極的に活用します。
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